今日は、年末にできなかった、カフェの大掃除と、3年ぶりに髪を切りにいったり、年末ぽい一日を過ごしていました。
1月からは、カフェメニューをぐんとアーユルヴェーダによせていきたくて
家族は昨日からカレーばかり食べさせられてます。
昨日は北インドカレー、今日はバターチキンカレー、明日はダルカレーを作りたい~
でもなぜカレーがカラダに良いのでしょう。
かれーにはスパイスが数種類入っています。代表的な
ターメリック(Turmeric)は
カレーの着色スパイスとしてよく使われます。
消化作用や新陳代謝の活性をよくする働きがあるともいわれ、体質改善や皮膚病にも用いられます。
カルダモン(Cardamon)は
チャイの香りづけによく使われますが、料理や飲み物にあまり香りを立てると薬臭くなります。
疲労回復や整腸作用があり、冷性で身体を冷やすはたらきもあります。
クローブ(Clove)は、熱帯多雨原産の常緑樹フトモモ科の花のつぼみを乾燥させたもの。
胃腸のはたらきを高める作用もあり、生薬・芳香健胃剤として用いられます。
殺菌・消毒効果、また口臭を消す効果もあります。
そんなカレー新メニュー完成までおまちください~