人はどうして病気になるんでしょう?
ストレスから病気になるのでしょうか~
それとも病気になったからストレスがたまっていくのでしょうか
うーんうーん??
私たちは病気について知らないことが、まだまだたくさんあるような気がします
思い起こせば、私も子供の頃、そして20代の頃とても病弱でした。
子供の頃は、膀胱炎で長い間病院へかよい、毎日クスリを飲んでいたのを覚えています。
でもよーく思い出してみると「怖い」という気持ちが沸き上がってきます。
あの時小さかった私は、おねしょをしてしまうことが怖かったんです。
だから寝る前に何度もトイレに行きます。
トイレに行きすぎることで菌がはいり、痛みだすといった悪循環がまっていました。
でもその一番奥にある原因は、怖いというストレスだったんだなって思います。
もしかしたら薬を飲まなくても、大丈夫だよ安心していいんだよと母が言って抱きしめてくれたら、
すぐに治っていたのかな。笑
悪いところにアプローチして取り除いていくのが西洋医学です。
病気になって病院のお世話になるまえに、アーユルヴェーダを学び、今の自分の内側の変化に気づき病気になる前に健康へ方向転換できるといいですよね~
アーユルヴェーダでは、生まれもったその人の体質、環境から培った体質、そして前世から続いている体質をすべてひっくるめてその人の体質を知り
そしてバランスを整えていくことで健康をめざします。
本来の原因にスポットをあてて
そこから自分らしさを 大切にしていく生き方に導ていくのが
アーユルヴェーダの生きる知恵です。
一人一人のキラキラを大切にできる知恵なんじゃないかなって学びはじめてそして学ぶたびにうんこれだ!と感じています。